015-5_東京都/2014東京スペシャルその5・さとりかな、猫にふられるの巻
隠岐の呪い*1や、風邪の呪い、積雪の呪いなど。
今回の経県値マップは本当に予定通り進まない。
あと、本業も予定通りに進まない。
副業も、予定通りに進まない。
というわけで。
あいかわらず進行に遅れが出ています。
画材は池袋の東急ハンズで買っています。
なんでそんなことになっているかというと。*2
前回*3銀座にて、「池袋には今もねこぶくろがある」というツイートを見て、是非「ねこぶくろ」なるところに行ってみたいと思っていたからなのです。
というわけで。
ぴロス*4がひどい私さとりは、猫成分を求めて、池袋にある「ねこぶくろ」へ行きました。
ねこぶくろ、とは。
池袋東急ハンズさんにある、「猫社会を体感できるスペース」(※公式HPにそう書いてある)のこと。
要するに、猫カフェのお茶がないバージョン、みたいな?
入場料を払えば、時間制限なしで猫と戯れることができる夢のような空間なのです。
研修後、夜になってから行ったのですが。
結構な人がいました。
そして、猫ちゃんも半分はおうち(という名のショーケース)で寝そべっていました。
もう疲れたんですけど〜。
むやみやたらにさわってもダメ、ってことで。*5
気ままに走り回っているのを眺めるしかできませんでした。
なかなか撫でさせてくれなくって、ちょっと残念。
さめさめぱくーっに、よつどもえ。
すると、もう閉店間際だからか。
本来有料なのですが、おねーさんがおもちゃを無料で貸してくださいました。
で、猫じゃらしを思い切って借りてみたのですが。
見向きもされず!(笑)*6
おねーさんが振り回すのにはジャンプするのに。さとりのねずみには興味なしかよ……!(笑)
仕方がないので、写真だけ撮りまくりました。
もうおねむなのよ。
まあ当然だけど、常連さんがいらっしゃって。
その方には猫ちゃんたち、慣れててなでさせてるんです。
そらそーだ。猫からしてみれば、知らない人には近付きたくないわなぁ。
ってことで。
「次は猫の飼える家に引っ越す! んで、猫と一緒に暮らすんじゃい!」
ってなことを決心し、ねこぶくろをあとにしたのでした。
ぴロスはいやされるどころか、膨らんでいく一方でした。