経県値マップ

47都道府県を全制覇する旅

015-10_東京都/天に運を任せる、飲んだくれたちの旅(1泊2日)

先週末、宮崎に行ったというのに。
再び旅立ちます。
行き先は、帝都、東京!!!

 

月島にて、もんじゃを食す!


前回ライオンの聖地巡礼では、月島もんじゃストリートには入れなかったチキンなさとり。


keikenchi-map.hatenadiary.jp


しかーし。
今回の私は違う!
なぜなら、先輩方が来てくれるから!!



というわけで。路地裏のお店に入って見ました。


全然ストリートじゃないやないかーい!!!(笑)



カレーもんじゃを焼いてもらいました!!


以前地元のもんじゃ屋さんに行った時は、お店のおねーさんに
「キャベツはヘラで刻むと甘くなるからいいよ!」
みたいなことを聞いたのですが。

月島のおねーさんはそんなこともなく。
淡々と焼いてくださいました。
えっマジで???

 

秋穂先輩、乙女の聖地に行きたがる


月島から池袋に移動し。
なぜか、アニメイト本店に行きました。

というか。
秋穂先輩のご所望です。

最近は豊島区役所が、池袋を聖地として推していて。
区のホームページから、乙女ロードのマップがダウンロードできるのだそうです。
(秋穂先輩が地図を持ってきてくれた)

てっぺんから1階まで順番に見て。
何故か刀剣乱舞花丸のシークレットキーホルダーを皆で1個ずつ書いました。*1

秋穂先輩的に、おみくじ要素が面白かったらしい。
ちなみに私は江雪兄様でした。
可愛い江雪兄様でした。花丸なので。

 

周防先輩、銀河帝国に入隊する


その後、銀河英雄伝説のコラボカフェならぬコラボバーができた、とのことで。
上野に移動!!


その名も、「ダイニングカフェ ・イゼルローンフォートレス」!!


時間予約制なのですが、思ったよりも池袋からの戻りが遅くなり。
直前に上野広小路駅へタクシーで乗り付ける、という力技を発揮し。
何とか時間通りに滑り込みました。

帝国の演台みたいなセットがあったり。
キャラクターの写真とかがいっぱい飾ってあったりするのは、コラボカフェのお約束ですが。
バーだけあって、インテリアはめっちゃおしゃれな感じです。




このカフェは通うごとに階級が上がっていく、という設定があるのですが。
初めての入店時に、帝国か同盟か、どちらに入隊するか聞かれます。

キルヒアイスが好きな周防先輩は、もちろん帝国へ入隊。
秋穂先輩も、予約時に何やら言われたのか、帝国へ入隊。
私はヤンウェンリー派なので(何の?)、寝返って同盟へ入隊。

秋穂先輩に「えっ?」と突っ込まれました。
帝国で予約した、とかかな?
でもそんなこと言われたら、余計なこと寝返りたくなるのがさとり魂(爆)


そして。
カクテルを1杯頼むごとに、コースターがもらえるのですが。



周防先輩、1枚目。


周防先輩、2枚目。


周防先輩、3枚目。


煩悩が邪魔をしたのか、見事におっさんオンリーでした!(笑)


ちなみに、秋穂先輩は、
1枚目:ヤンウェンリー(Die Neue These版)
2枚目:ヤンウェンリーの彼女(Die Neue These版)*2
3枚目:キルヒアイス(昔のアニメバージョン)
で、見事に未読の奇跡を披露しました(爆笑)

も、ほんとこの流れ面白すぎた(笑)



最後はおっさんと本命の交換会が行われました(笑)


私は、
1枚目:ヤンウェンリー(Die Neue These版)
2枚目:舞台版オスカー・フォン・ロイエンタール(たぶん)
3枚目:舞台版ウォルフガング・ミッターマイヤー(たぶん)

舞台版のキルヒアイスが、刀ステで大包平役をされていた加藤将さんだったので。
キルヒアイスが出ないかなーと思っていたのですが。
見事に外れました。
やはり煩悩はある(笑)


料理も面白い名前がたくさんでしたので。
写真を乗っけておきます。



歩く小言 ムライのお薦め*3


ドライアイスの剣 オーベルシュタイン*4


同盟艦隊へのトールハンマー攻め*5


イゼルローン焼き*6


本日のヒューベリオン*7


舞台版ヤンウェンリーの俳優さんが考えたというヤンウェンリーのカクテル*8


そして。
お土産コーナーではっちゃける周防先輩。

そして。またガチャ要素の強いお土産を発見。。。
その名も。。。


「おっさんずガチャ!」


まじかー。
そこ乗っかっちゃうかー。
というか、ガチャができるほどおっさんが出てくるのかー。


 

浅草で呑んだくれる


その後。
浅草で、神谷バーに行きまして。
電気ブラン初挑戦しちゃいました。


ヤンウェンリーの強いカクテルを2杯飲んだのに!!!



浅草1丁目1番地の1としても有名。


ちなみに、電気ブランとは。

神谷バーデンキブランと名付けられたカクテルが登場して、およそ百年の歳月が流れています。その間デンキブランは、浅草の移り変わりを、世の中の移り変わりをじっと見てきました。
ある時は店の片隅で、またある時は手のひらのなかで― 。

電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと"電気○○○"などと呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。
さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。
それがまた電気とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。
デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。そのほかジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされています。しかしその分量だけは未だもって秘伝になっています。

あたたかみのある琥珀色、ほんのりとした甘味が当時からたいへんな人気でした。ちなみに現在のデンキブランはアルコール30度、電氣ブラン<オールド>は40度です。


というかまあ。
興味本位ですよね。
ののさんが飲んでたからちょっと興味があるだけで。

 

飲めなかったけどね!!!

 

周防先輩がデンキブラン、秋穂先輩がソーダ割り、私は電氣ブランサワーを頼みましたが。
サワーはシロップ的なもので割ってあるにもかかわらず、めっちゃ強い!
デンキブランはもっと強い!

私はちょっとなめて「うえー」ってなりましたが。
周防先輩は、電氣ブラン<オールド>もお代わりしてました。
つえー。


こうして。
飲んだくれる夜はふけていったのでした。。。

 

翌日は


刀剣博物館*9 からの大江戸博物館、そして両国駅の隣に新しくできた食堂街でそばをいただきました!!
なんというか、大江戸博物館は常設展示だったので。割愛で。

その後、大江戸博物館で回したガチャ(またか)で、阿修羅が出て。
新幹線のテーブルに飾りながら帰るという(お前ら何歳だ)みたいな旅でした!!

 


経県値マップ

 

*1:最近、秋穂先輩は刀剣乱舞のゲームをはじめました

*2:フレデリカ・グリーンヒル

*3:チョコレートとブランデーベースにアクセントでブラックペッパーを加え、スモークの香り付けを。

*4:爽やかなソーダにすみれのリキュールやゼリーを加えて。オーベルシュタインの冷徹さをドライアイスで表現しました。

*5:おねーさんがかっこよく「ファイエル‼」と言いながら、イゼルローン要塞に見立てたガスバーナーで、同盟軍を焼いてくださいます。同盟軍、生存確認できません!

*6:でかいたこ焼き。調理に30分以上かかる。「遅いじゃないか!」

*7:中身はステーキ丼みたいなのでした。

*8:めっちゃうまい。ラムネ味のアイスクリームの中に金平糖が入っててめっちゃうまい。でもアルコールは強い

*9:太鼓鐘貞宗展示されてた! 貞ちゃん!!